子宮蓄膿症の手術、無事終わりました☆|ひだまり動物病院吉祥寺-武蔵野、杉並、練馬

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子宮蓄膿症の手術、無事終わりました☆

2016年08月20日

ワンちゃんの子宮蓄膿症の手術、無事終わりました

★子宮蓄膿症ってなぁに?
子宮にバイ菌入り、子宮の中に膿がたまる病気です


★どんな症状が出るの?
食欲が落ちる、元気がなくなる、熱が出る、
多飲多尿(たくさんお水を飲んで、たくさんおしっこをする)、
吐く、お腹がはる、陰部からおりものが出るなど

発情出血後の1~2か月に発症することが多いです。
卵巣ホルモンが影響しているといわれています。
ワンちゃんで多い病気だけれど、ネコちゃんもなることがあります


子宮に入ったバイ菌が出す毒素の量が多いほど、体が辛くなってしまいます
毒素の影響で腎臓が悪くなったり、血栓(血が固まったもの)ができると、
命の危険もあります


★どうやって治すの?
基本的には手術で卵巣・子宮を膿ごと摘出します
具合が悪くなってから発見されることが多く、
手術をするのが一般的なのです
今回手術をした子も、腎不全になっていて、、とても具合が悪く辛そうでした・・・
点滴や抗生剤で体調を整えてから、いざ手術へ!!!
無事に、手術・その後の治療も乗り越えてくれました
助かって本当によかったですね


もし発情出血後1~2か月、発情が終わったはずなのにおりものが出てくる時は、
早めに受診してみてください
若いうちに避妊手術をしておくと、予防になります

↓摘出した卵巣・子宮
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