脾臓摘出手術、無事終わりました☆|ひだまり動物病院吉祥寺-武蔵野、杉並、練馬

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脾臓摘出手術、無事終わりました☆

2016年10月17日

お熱があって、息が荒いというワンちゃん


ひどい貧血でした
超音波検査で、脾臓と肝臓にしこりがあり、
お腹の中で、出血を起こしていることがわかりました
脾臓.jpg


とにかく、まず輸血をしなくちゃ!!
ということで、おうちのワンちゃんに
ドナー協力して頂き、無事に輸血を終えました


ワンちゃんにも血液型があって、合わないと輸血できないんです。
まずは第一関門
血液型が合って、本当に良かったですね


そして、輸血のおかげで貧血がよくなったところで、
出血を起こしている、脾臓摘出手術へ!!


かなり癒着を起こしていましたが、バイタルは安定。
無事に摘出できました


10歳と高齢でしたが、頑張ってくれましたね。
次の日からご飯も食べて、少しずつお散歩もできましたよ


病理検査の結果、『血管肉腫』というガンでした。
転移することが多い、悪性腫瘍ですが
これからも一緒に、上手にお付き合いしていけるといいですね


脾臓や肝臓のしこりは、無症状のことが多く、
お腹の中で出血して、貧血を起こしてからわかることも多いです。


レントゲンや超音波検査などの健康診断で、偶然見つかったという子もいます。
おうちのワンちゃん、ネコちゃんも
定期的に健康診断を受けられてはいかがですか?