動物病院でのマナー|ひだまり動物病院吉祥寺-武蔵野、杉並、練馬

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動物病院でのマナー

2016年10月29日

みなさんは動物病院でのマナーを知っていますか?
明確に提示されているわけではありませんが、場合によっては周りに迷惑をかけてしまっている行動もあります。どんなことに気をつけたらいいか紹介したいと思います。

●出かける前の準備
<事前に連絡をする>☎
事前に連絡をしなくても受診は可能ですが、来院する前に連絡を入れておくと病院側は診察や検査などの準備をしておくことができる為、スムーズに診察へご案内できます。また、症状によっては便や尿、嘔吐物を持参するようお伝えすることもできます。
病院が苦手な子や、状態があまり良くない子の場合は待ち時間を短縮させるために、当日の混雑状況や予約状況を確認してから来院すると負担も軽減できるでしょう。
<持ち物>
診察券、保険に加入している場合は保険証も忘れずに持ってきて下さい。
初診の場合はワクチンの証明書や過去の検査結果など、記録があるものを持ってきていただくと、これまでの状態が把握しやすいです。
下痢や血尿、嘔吐などの症状がある場合はその現物を持っていきましょう。
誤飲した場合は残りの欠片やパッケージなどがあると治療の役に立つことがあります。
動物病院.png

●待合室
<キャリーケース、リード>
犬はリードをつけて短めに持っておきます。小型犬や猫はキャリーケースに入れ、待合室では出したり、扉を開けたりしないで待ちましょう。
これは、逃走防止や感染防止のために必ず守って下さい。
また、動物病院が苦手な犬の場合入口や診察室へ入る時に抵抗した拍子に首輪や胴輪が抜けてしまうことがあります。出かける前に緩くないか必ず調整をしておきましょう。
犬 胴輪.png
猫 キャリー.png
<椅子に乗せない>
待合室の椅子に直接犬が座るのは衛生面からも好ましくありません。
中には、猫は好きだけど犬は苦手という方もいらっしゃいます。
キャリーケースも椅子の上に置くと転倒や転落の危険があります。
リードは短く持ち、飼い主さんの足元に座らせるか、しっかりと抱っこをしておきましょう。キャリーケースも同じように足元に置くか、膝の上で持つようにしましょう。
<ペット同士の接触>
可愛い子や同じ品種の子を見かけるとつい接触したくなりますが、病気や怪我などで安静にしなければいけない子や、慣れない環境で神経質になっている子もいます。感染やトラブルの原因にもなるので控えましょう。
<粗相をしてしまった>
緊張や興奮、体調不良などから、待合室でおしっこやうんち、嘔吐をしてしまうことがあります。そんな時は、消毒が必要になるのでスタッフに声をかけましょう。

●診察室
<状態を把握しておく>
診察室では、いつから?どのような症状?普段とどう違う?など詳しい問診があります。状態をしっかり把握できている方が連れてくるようにしましょう。
また、メモに記録したり伝えにくい場合は写真や動画を撮っておくと伝わりやすいです。
<保定の協力>
保定とは動物が動かないように体を支えたり、抑えたりすることです。
動物病院や、動物の性格によって異なりますが飼い主さんに協力をしてもらう場合と、看護師が代わる場合があります。
時には、飼い主さんは診察室から出るようお願いしたり、口輪やカラーを装着することもあります。一見かわいそう…と思うかもしれませんが、安全かつ迅速に処置や検査を行うためには必要となります。
獣医.png

●その他
<分からないままにしない>
何度も同じことを聞くのは…、こんな質問していいのかしら…などと遠慮はしないで下さい。診療方針、薬、費用など疑問に思うことがあった場合はきちんと確認しましょう。
事前に、聞きたいことを整理しておくとスムーズに受診できます。
分からない.png

動物病院は様々な動物が訪れる公共スペースです。
ちょっとしたが思いやりで皆さんが気持ちよく診察を受けることができます。
飼い主さんは自分の子だけでなく周りの子にも気遣うようにしましょう。