わんタッチとは|ひだまり動物病院吉祥寺-武蔵野、杉並、練馬

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わんタッチとは

2017年09月09日

残暑が厳しいこの頃 人もペットも熱中症には気を付けたいですね
熱中症とともに気を付けて頂きたいのが、夏のお散歩での肉球火傷です
そこで、今回はわんタッチという活動をご紹介します

わんタッチって何?
獣医学研究者と共に犬との暮らしを考えるブランド「docdog(ドックドッグ)」が推奨している活動のことで、愛犬の肉球を火傷から守ろう!というものです

炎天下のアスファルトの地表温度は60℃以上になることも!
人は靴を履くのでアスファルトの温度を感じにくいですが、犬は素足で歩くのでアスファルトの熱がダイレクトに伝わります。
そもそも肉球は角質層が厚くなったもので、足を外気温から守ったり、突起物などの外傷から守る役割があります
しかし、犬にも限度がありますよね docdog調べによると、地表温度が43℃程度になると低温火傷を引き起こすと言われています💦

実際に東京都港区で観測を行ったところ、午前9時を過ぎた時点で地表面温度は43℃程度に達し、正午には地表面温度は気温よりも30℃以上高くなったそうです💦
猛暑日には60℃超えますよね…
また意識調査を行ったところ、約9割の飼い主さんが夏の散歩時に犬の肉球火傷予防を知らなかったそうです(インターネット調査より:300人を対象)。
犬 夏バテ.png
活動内容
夏のお散歩前に手の甲でアスファルトを5秒間タッチし、地面の温度を確認します
熱い!と感じる温度が愛犬の肉球が火傷する恐れがある温度です。その時はお散歩を避けましょう
※なぜ手の甲かと言うと、手の平より温度を感じやすいと言われているからです。
P9030813.JPG
もし火傷してしまったら?
歩くのを嫌がる、足を引きずる、肉球が赤くなって腫れたり水ぶくれになっている、足先や足裏を気にして舐めたり噛んだりしている…などの動作が見られたら火傷のサインかもしれません
早めに動物病院に行って診てもらいましょう
ですが、まずは火傷をさせないことが一番ですね。

予防として、日中の時間帯を避けてお散歩しましょう。ただし、一度熱を吸収したアスファルトは夕方になっても冷めにくくなっています 日中じゃなくても地表温度をタッチして確認しましょう。
他にも犬用の靴下を履かせる、などの対策があります

簡単な動作で愛犬の火傷を防げるのなら是非やっていきたいものですね
これらの活動はtwitter、facebook、InstagramなどのSNSに「#わんタッチ #docdog」というハッシュタグをつけて投稿し、夏の新習慣として広めようと話題になっています
また、オリジナルシリコンバンドをサポーターの協力店で配布予定(数量限定)だそうです。
わんタッチ.jpg
docdog特設サイトはこちら。https://onetouch.docdog.jp/

この機会に是非皆さんもわんタッチしてみては?