ファシリティドッグとは|ひだまり動物病院吉祥寺-武蔵野、杉並、練馬

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ファシリティドッグとは

2017年10月13日

ファシリティドッグをご存知ですか👀?
今回はファシリティドッグについてご紹介したいと思います

ファシリティドッグとは
病院などの医療機関に常勤しながら重い病気と闘っている子供たちに自分の体を触ってもらい、ストレスを緩和したり愛情や安らぎを与えるよう専門的なトレーニングを受けた犬のことです
似たようなお仕事でセラピードッグがいますが、ファシリティドッグはセラピードッグとは違います。
baby_pet_dog.png
セラピードッグとファシリティドッグの違い
セラピードッグ
常勤ではない
家庭犬が基本的なしつけを受ける
ハンドラーが飼い主であるケースが多い
人を癒す活動が主な「動物介在活動」

ファシリティドッグ
1つの病院に毎日出勤する
専門的なトレーニングを受けた犬だけなれる
ハンドラーが専門的なトレーニングを受けた医療関係者
人を癒すだけでなく、医療行為に関わる「動物介在療法」

ベイリーとヨギ
現在日本で活躍するファシリティドッグは、『神奈川県立こども医療センター』のベイリーと『静岡県立こども病院』のヨギの2頭だけです
院内に犬がいることに驚かれることも少なくはないそうですが、本人達はスタッフと同様に「勤務」しています
ただ触れられるだけではなく、ボール遊びをしたり、散歩をしたり、採血や処置などに付き添います
入院室に入るのが怖くて泣いている子供がいれば一緒に付き添ったりもします
ベイリーとヨギの活動によって入院している子供や、その家族から多くの感謝の声が寄せされているのです

国内でファシリティドッグを普及させるためには
大きな課題があるそうです。
一つは費用面。もう一つは専門的なトレーニング施設が足りないこと。
ベイリーとヨギはハワイで約二年間のトレーニングを積み、日本にやってきました
日本で唯一のファシリティドッグプログラムを行う認定NPO法人『シャイン・オン・キッズ』では8割が寄付で成り立っているそうです
では、私たちに何ができるのでしょうか?
まずはファシリティドッグの認知度の向上、そして支援です
口コミやSNSで周りの人に知ってもらい、理解してくれた上で寄付をしてもらうことがとても重要なのです

※NPO法人『シャイン・オン・キッズ』
小児がんや重い病気を患っている子どもたちとそのご家族の生活が楽になるよう支えることを目的に活動されています。
お辞儀する犬.png

私もたまたまペット関連の記事を読んで知りましたが、人々の知らないところで人のために犬がトレーニングに励んでいることを思うと応援したくなりました
このブログを通して少しでも周知活動に携われたら嬉しいです