ペットに洋服を着せるべき?|ひだまり動物病院吉祥寺-武蔵野、杉並、練馬

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ペットに洋服は着せるべき?

2018年02月10日

ペットを飼っている皆さん、洋服を着せることに賛成ですか?反対ですか?
今や色んなデザインが増え、ファッション性が豊かですよね
可愛く着飾る方もいれば、ペットに洋服を着せることに抵抗を持っている方もいると思います。
そこで今回は、意外と役立つ洋服のメリットとデメリットについてご紹介したいと思います
犬 洋服.png
洋服のメリット
抜け毛を防止できる
汚れを防止できる
病気や怪我の予防になる
寒さや暑さから守ることができる

洋服のデメリット
着慣れていない犬にとってはストレスになる
毛玉になりやすい
誤食の危険性がある

洋服のメリット
<抜け毛を防止できる>
犬種によって抜ける毛の量などまちまちですが、換毛期がやってくると室内は毛だらけになってしまいますよね。洋服を一枚羽織ることで毛の飛散防止に役立ちます
また、カフェなどの公共施設に入る際に抜け毛の予防は周りへの配慮に繋がったりします

<汚れを防止できる>
例えば雨の日のお散歩の際にレインコートを着せることで帰宅後のお手入れが簡単になりますし、ダックスフンドやコーギーなどの足が短い犬のお腹の土汚れの防止にもなります
花粉が多く飛ぶ時期には家に花粉を持って帰らないためにも洋服は効果的と言えるでしょう

<病気や怪我の予防になる>
●手術後や皮膚病の治療中の際に、犬が体を舐めたり引っ掻いたりするのを防いだり、外部からの細菌類の侵入防止にもなります
●散歩している時にマダニや蚊から吸血されるのを服に覆われている部分に関しては防げます
●寝たきりの高齢犬の床ずれ防止にもなります

<寒さや暑さから守ることができる>
近年では室内で暮らす犬が増えてきているので、外飼い犬の様に体温調節が上手に出来ません
夏は熱中症対策に
人より地面に近い犬達はアスファルトの熱にさらされやすいです💦
水で濡らした洋服を着せたり、ひんやりするタイプの素材の服を着せることにより、何も身に付けていない犬よりかは熱中症を予防できます
冬は寒さ対策に
ニットや厚手の服を着せることで体が冷えにくくなるでしょう
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洋服のデメリット
<ストレス>
服が嫌いな犬は少なくないと思います。
着せた途端に固まって動けなくなる子もいます💦それは体が圧迫されて違和感を感じているからです
着せてみて嫌がっている様子なら着せないのが一番ですね

<毛玉になりやすい>
長毛犬の場合、服を着せると毛玉になりやすいので定期的なブラッシングが必要となります。毛玉になると通気性が悪くなり蒸れやすくなるので汚れが溜まっていき、皮膚病になる可能性が高くなります

<誤食の危険性がある>
色んな飾りの付いた可愛らしい洋服が増えてきていますが、リボンやボタンなど誤食に繋がる恐れがあります
飾りがなくなっていないかよく観察しましょうもし飲み込んでしまったらすぐに動物病院に受診することをお勧めします
獣医.png
服を着せることは愛犬のためになったりもしますが、何よりもまずは無理してまで服を着せないことが大切です
必要のない時に長時間身に付けるのではなく、季節や天候、体の状態に応じて着せてあげるといいですね