この時期に気を付けたい誤飲
2019年02月05日
その時に気を付けた方がいい注意点を上げてみたいと思います

チョコレート
チョコレートは食べると危ない、あげてはいけないものとよく聞きますよね。
何であげてはいけないのか、それはチョコレートに含まれるテオブロミンという成分に対する感受性が強く、大量に摂取すると危険な状態になるからです



テオブロミンが含まれている量
ホワイト 0mg
ミルク 150~180mg
ビター 450~600mg
ブラック 1000~1200mg
症状
・嘔吐
・下痢
・興奮する
・おしっこを頻繁にする(頻尿)
・痙攣をおこす
・ふらつく
・ぐったりする(昏睡)
・尿失禁
大豆
生の大豆にはトリプシン・インヒビターという毒が含まれているため与えるのは控えましょう



もし食べてしまったら慌てず、何時に食べてしまったか、どれくらい食べたのかを獣医師に伝えるようにしましょう。保管には気を付けて楽しい思い出にしてください
