子犬のしつけ①|ひだまり動物病院吉祥寺-武蔵野、杉並、練馬

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子犬のしつけ①

2019年05月19日

子犬を飼ってすぐに直面するのがだいたい「トイレ」と「甘噛み」の問題です。

今回は子犬のトイレのしつけについてまとめました

*まず、犬はどうやって学ぶのか?
・行動して得なことが起こった→何度も繰り返す
・行動して損なことが起こった→やらなくなる
この二つを天秤にかけて考えることが大切です

*飼い主さんがやりがちなこと…
<トイレを失敗した場合、叱ってしまうことが一番多い>
しかし、犬が叱られたことでどう理解するかはわかりません。
「人が見ていない所ですれば叱られない」と理解してしまったら…
隠れてするようになります

*ほめて教える三つのポイント
①失敗を予防する(失敗させない)
②正しい行動を教える
③正しい行動をほめる(犬にとって喜ぶ褒め方をしなければならない)
この三つが、犬にとてもわかりやすく、安全で確実です。

*成功するためには?
・家族が最も長く過ごす部屋に子犬の居場所を用意する
・その部屋以外は目を離す時は連れて行かない
・その部屋の中の適切な場所にトイレを設置(人にとって邪魔にならない場所)
・トイレは一か所でなくても構わない
・飼い主さんの目の届く範囲にトイレを設置できるとトレーニングしやすい

*留守番がちな家の場合は?
なるべく大きなサークルを用意します。ケージやクレートは長時間の留守番に向きません。
トイレを我慢できるのはだいたい月齢+一時間までです。

*他の排泄方法
・一部屋を解放し、全面にペットシーツを敷き詰める(子犬にトイレの場所を選ばせる方法)
・屋外や庭で排泄させる

ペットシーツ.png

*子犬はどのタイミングでトイレをするのか?
基本的に食べたり飲んだりした後、寝て起きた後、興奮した後排泄をします

*犬はトイレを何で見分けるのか?
・場所
・匂い
・足の感触
この三つを組み合わせてトイレだと理解します。そのため、子犬のいる環境にトイレと似た素材の物は置かないようにします。

子犬トイレ.png

トイレサインを見つけよう👀
・くるくる回る
・地面の匂いを嗅ぐ
・行ったり来たりする
・動きながら背中が丸くなる
・走る、頭を下げる、尾が上がる   …など
サインを見かけたらトイレに連れて行きましょう!

次回につづきます